【利活用事例】在来種の「旱不知D」を交配親に育成した水稲新品種「やわらまる」

農研機構は、米粉即席麵に適した水稲新品種「やわらまる」を育成しました。
この品種の育成には、お米のデンプンが細かい粉になりやすい特性を持つ植物遺伝資源「旱不知D(てりしらず)」が使われました。 ()
- プレスリリース (研究成果): 水稲新品種「やわらまる」の育成とその特徴を活かした米粉即席麺の開発 https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nfri/166733.html
- 利用された遺伝資源: JP 4486 (在来種「旱不知D」)
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