糸状菌株の復元法

2ml プラスチックチューブで配布された糸状菌株は、受け取り後直ちに復元を行ってください。作業にはクリーンベンチを使用するなど、雑菌の混入にはできるだけ注意してください。なお、チューブ内の液体はグリセリン水溶液です。

  1. チューブ(下図)の表面をアルコールでふき、ふたを取ります。アルコールで菌株番号を消さないようにご注意ください。
    セラムチューブ
  2. 白金鈎などでチューブの中にある寒天片(その上に菌糸が伸びている)を取り出し、寒天平板培地上におきます。
    チューブからプレートに寒天片をおいている図
  3. そのまま培養します。個々の糸状菌の培養条件は「微生物遺伝資源の検索」を参照してください。