平成21年度実施課題
農業生物資源ジーンバンク事業 平成21年度実施課題(公募)の選考結果
選考結果は下表のとおりです。ご応募ありがとうございました。
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
植物1-1 | (国名) ラオス (作物名) ウリ科(キュウリ・近縁種他), ナス科(ナス・トウガラシ他) | 坂田好輝(農研機構 野菜茶業研究所 野菜育種研究チーム) |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
植物2-1 | ソバ重要成分包括的スクリーニング方法のマニュアル化と有用素材開発 | 鈴木達郎(農研機構 北海道農業研究センター 機能性利用研究北海道サブチーム) |
植物2-2 | アズキ近縁野生種におけるダイズシストセンチュウ抵抗性の評価と育種素材化 | 串田篤彦(農研機構 北海道農業研究センター 根圏域研究チーム) |
植物2-3 | 東北地方由来のナシ遺伝資源の加工特性評価 | 片山寛則(神戸大学大学院 農学研究科 食資源教育研究センター) |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
植物3-1 | 野生種を利用したプチナス育種素材の開発 | 岩本嗣(新潟大学 農学部附属フィールド科学教育研究センター) |
植物3-2 | ネコブセンチュウ抵抗性エンバクの探索とその育種素材化 | 森川利信(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 植物育種工学研究室) |
植物3-3 | グルコラファニンを高含有するダイコン育種素材の開発 | 石田正彦(農研機構 野菜茶業研究所 野菜育種研究チーム) |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
採択課題なし |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
植物5-1 | アズキ類におけるDNAマーカーの開発 | 磯部祥子(かずさディー・エヌ・エー研究所 植物ゲノム研究部 植物分子育種研究室) |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
微生物1-1 | きのこ栽培の害菌、Trichoderma属菌の探索、分子系統解析と代謝産物パターン解析 | 奥田徹(玉川大学 学術研究所 菌学応用研究センター) |
微生物1-2 | トマト葉かび病菌の新たな病原性系統の収集 | 飯田祐一郎(農研機構 野菜茶業研究所 野菜IPM研究チーム) |
微生物1-3 | 細胞性粘菌の作物病害微生物に対する抑制作用 | 川上新一(筑波大学 生命環境科学研究科 微生物分子進化学研究室) |
微生物1-4 | 国内産Corynespora cassiicola菌株の寄生性と系統進化の解析 | 下元祥史(高知県農業技術センター、高知大学農学部) |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
微生物2-1 | 農業生物資源ジーンバンク事業が保存するBradyrhizobium属根粒菌とRhizobium属根粒菌の分類検証 | 横山正(東京農工大学大学院 共生科学技術研究院 生命農学部門) |
微生物2-2 | 農業生物資源ジーンバンク事業が保存するErwinia属関連細菌の分類検証 | 瀧川雄一(静岡大学 農学部共生バイオサイエンス学科) |
微生物2-3 | 農業生物資源ジーンバンク事業が保存するXanthomonas oryzae pv.oryzae(イネ白葉枯病菌) の分類検証と推奨株の選定 | 落合弘和(農業生物資源研究所 植物科学研究領域) |
微生物2-4 | 農業生物資源ジーンバンク事業が保存するTurnip mosaic virus,Cucumber mosaic virus等の品質検査・増殖 | 花田薫(農研機構 中央農業総合研究センター 生物的病害制御研究チーム) |
課題名 | 担当者(代表) | |
---|---|---|
動物1 | ニワトリSNPs情報を用いた品種および系統分化の解明 | 下桐猛(鹿児島大学 農学部 家畜育種学研究室) |
動物2 | ミツバチ性決定遺伝子 (csd) の集団遺伝学的解析と系統維持への応用 | 木村澄(農研機構 畜産草地研究所 家畜育種増殖研究チーム) |
動物3 | ウズラ遺伝資源の始原生殖細胞による超低温保存法の開発 | 田上貴寛(農研機構 畜産草地研究所 家畜育種増殖研究チーム) |
Title
Toast message.