2025年 第12回 アジア植物遺伝資源 (PGRAsia) シンポジウム
- 開催日時
- 2025年8月8日(金) 13:00~16:00
- 会場
- 文部科学省研究交流センター (茨城県つくば市竹園2-20-5 ※対面のみ)
- 内容
- 農研機構遺伝資源研究センターは、2021年度から農林水産省委託プロジェクト「植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進」を実施している。本プロジェクトでは、アジア諸国のジーンバンク等と農研機構を中心とする研究チームが連携して野菜を中心とする植物遺伝資源の探索収集と特性評価を共同で行い、植物遺伝資源の利用促進に取組んでいる。今回は、最近のプロジェクトの成果と中央アジア原産の植物遺伝資源に焦点を当てた講演を行う。
- 第1部 農林水産省委託プロジェクトの概要と成果
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13:00 開会 13:00-13:05 主催者挨拶 農研機構理事 13:05-13:10 事業委託者挨拶 農林水産省 技術会議事務局 研究企画課長 13:10-13:15 プロジェクト概要 研究代表者 河本夏雄(農研機構遺伝資源研究センター) 13:15-13:30 植物遺伝資源探索 松井勝弘(農研機構遺伝資源研究センター) 13:30-13:50 カボチャ遺伝資源の成果 嘉見大助(農研機構北海道農業研究センター) 13:50-14:10 ナス科野菜育種素材の共同育成 宮武宏冶(農研機構野菜花き研究部門) 14:10-14:20 質疑応答 - 第2部 遺伝資源研究会「中央アジア原産遺伝資源」
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14:30-15:00 ウリ科遺伝資源の多様性と国際共同研究の重要性 加藤鎌司(岡山大学学術研究院) 15:00-15:30 PGRAsiaプロジェクトにおける中央アジア地域(キルギス・ウズベキスタン)での遺伝資源探索 吉岡洋輔(筑波大学) 15:30-16:00 中央アジアに於ける種苗業界としての期待 油木大樹(一般社団法人日本種苗協会) 16:00 閉会
参加申込
参加を希望される方は、下記の参加申し込み窓口より、登録をお願いいたします(参加費は無料です)。
申込締め切り: 2025年8月5日(火) 17時 締め切りました
※定員(150名)に達し次第、受付を終了させていただきます。
お問い合わせ先
農研機構 遺伝資源研究センター PGRAsia事務局E-mail: office-PGRAsia at(nospam) gene dot affrc dot go dot jp
電話: 029-838-8707 (山本)
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