在来品種データベース

「不明 (ラッキョウ)」品種情報
生産地沖縄県沖縄全域
作物名ラッキョウ
品種名不明
学名Allium chinense G.Don (ヒガンバナ科)
現地での呼称島ラッキョウ、ダッチョーなど
写真島らっきょう(東海林晴哉氏撮影)2014-01-28 島らっきょうのあえもの(東海林晴哉氏撮影)2014-01-28
栽培方法一般的には9月に植え付け、2-6月収穫。茎の部分を利用するときは土寄せして茎を10cm以上軟白にする。(沖縄資料1と3を参照)
品種特性沖縄在来種と呼ばれる中玉種。 鱗茎は白色が主流で、紫色を帯びる系統もある。夏季に休眠する。秋の植え付け後と春の2回分球する(沖縄資料1)。
由来・歴史中国原産の多年生作物。沖縄への由来は不明。
伝統的利用法

一般的なラッキョウは肥大球を漬物として利用するが、沖縄では茎葉部に土寄せした軟白を若獲りして野菜として利用する。

浅漬け、炒め物、てんぷらなど。

栽培・保存の現状営利栽培が増えている。
参考資料
  • 沖縄資料1:「沖縄の伝統野菜等と食材~見直そう昔からの長寿食材~」(平成18年3月、沖縄県農林水産部、沖縄県中央卸売市場)
  • 沖縄資料3:「島ヤサイ栽培マニュアル」(平成21年3月、沖縄県農林水産部)
調査日2014/1/28