在来品種データベース

「不明 (チシャ)」品種情報
生産地沖縄県名護市
作物名チシャ
品種名不明
学名Lactuca sativa L. (キク科)
現地での呼称メーオーパ(沖縄本島今帰仁村)、メーオーハまたはメーオーファなど
写真メーオーパ(米青葉)の栽培@名護市2014-02-11 メーオーパ(米青葉)の草姿@名護市2014-02-11 農業高校におけるメーオーパ(米青葉)の試験栽培@沖縄県立北部農林高校2019-01-26 メーオーパ(米青葉)の幼苗@沖縄県立北部農林高校2019-01-26
栽培方法播種は10月、収穫は12月~3月、5月ころ開花。
品種特性葉自体に香り米の香りをもつ珍しいカキチシャの一種である。生で食べても香り米の香りがする。酸性土壌を嫌うので、肥料をやりすぎると腐って消失することもある(伝統的栽培者談)。
由来・歴史由来は不明。
伝統的利用法みそ汁の具や雑炊(ぼろぼろじゅーしー)に入れる。田芋などの水田に生息するターユ(田魚、別名銀ブナ)を蒸して調理するときにターユの下に敷く。おひたしやサラダでも食べられる。
栽培・保存の現状名護市の一市民が種子を守りながら栽培していた(2014-2-11)が、今帰仁村の有志と沖縄県が種子を譲り受け、そこからさらに沖縄県立北部農林高校に伝わり、教育資源や地域おこしへの活用が始まっている(2019-1-26)。
消費・流通の現状2014年時点では自家用のみであった。本部町のホテルがメーオーパの活用を予定している(2019年1月現在)。
参考資料沖縄資料6:与那嶺哲「メーオーハ」(2012年6月3日付琉球新報コラム・ティータイム)
調査日
  • 2014/2/11
  • 2019/1/26