「不明 (スイゼンジナ)」品種情報
| 生産地 | 沖縄県本島、宮古、八重山 |
| 作物名 | スイゼンジナ |
| 品種名 | 不明 |
| 学名 | Gynura bicolor DC. (キク科) |
| 現地での呼称 | ハンダマ、パルダマ、パンダマなど |
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| 栽培方法 | 種子稔性がないため、さし木繁殖を行う。開花は1-3月であるが、蕾や花を切り捨てることによりほぼ周年で収穫できる。(沖縄資料1、3) |
| 品種特性 | キク科多年草。秋から冬に黄赤色の花を付けるが不捻である。中国では三七草、台湾では紅鳳菜、金沢では金時草、熊本では水前寺菜とも呼ばれる。また葉身が丸型でやや小型の葉を持つ系統が本島の八重瀬町東風平、与那原町、中城村でみられる。 |
| 由来・歴史 | 中国からモルツカ諸島<東マレーシア>が原産。(沖縄資料1) |
| 伝統的利用法 | 炒め物、和え物、みそ汁の具、天ぷらなど。鮮やかな赤紫色の色素は食材の天然色素として利用されている。(沖縄資料1) |
| 栽培・保存の現状 | 家庭菜園では年間を通じて栽培され、手軽な野菜として利用されている。(沖縄資料1) |
| 参考資料 | - 沖縄資料1:「沖縄の伝統野菜等と食材~見直そう昔からの長寿食材~」(平成18年3月、沖縄県農林水産部、沖縄県中央卸売市場)
- 沖縄資料3:「島ヤサイ栽培マニュアル」(平成21年3月、沖縄県農林水産部)
- 沖縄資料16:小川滋之(2018)日本国内におけるスイゼンジナの産地分布と地域名,生産と流通の特徴. 熱帯農業研究 11(1):15-20.
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| 調査日 | 2014/12/17 |
| 備考 | 沖縄には紫系と青系があると考えられてきた(沖縄資料1)が、最近、青系統は別種であることが判明したので(沖縄資料16)、本来のスイゼンジナは紫系である。 |