在来品種データベース

「八重山カンダ」品種情報
生産地沖縄県本島八重瀬町、石垣市
作物名カンショ(茎葉)
品種名八重山カンダ
学名Ipomoea batatas (L.) Lam.
現地での呼称カンダバー、八重山(エーマ)カンダ、八重山カズラなど
写真八重山カズラの草姿@沖縄県糸満市2015-09-14 カンダバーの収穫物 カンダバーの炒め物
栽培方法春植えと夏植えの作型がある。春植えは12月-2月に育苗、3-5月に定植、6月-10月に収穫する。夏植えは3-5月に育苗。6-8月定植、9-11月に収穫する。(沖縄資料2)
品種特性カンショの中でも茎葉部の食味がよい。
由来・歴史不明
伝統的利用法茎葉を加熱して食べる。みそ汁、ジューシー(炊き込みご飯),和え物、酢の物、天ぷら、炒め物など幅広く料理に使われる(沖縄資料2)
栽培・保存の現状多収・良食味の育成品種が八重瀬町にて経済栽培されている。
消費・流通の現状多収・良食味の育成品種は、「ぐしちゃんいい菜」と商標登録されて流通している。
参考資料
  • 沖縄資料2:「おきなわの伝統的島野菜~作り方と食べ方のてびき~」(平成25年3月、沖縄県農業会議)
  • 沖縄資料3:「島ヤサイ栽培マニュアル(2)」(平成22年3月、沖縄県農林水産部)
調査日2015/9/14
備考カンダとはカズラ(芋づる)のことで、かんだばーは芋づるの葉を意味する。