在来品種データベース

「平家カブ」品種情報
生産地宮崎県椎葉村不土野ほか
作物名カブ
品種名平家カブ
学名Brassica rapa L. (アブラナ科)
現地での呼称かぶな、ふゆごな、へいけかぶ
写真民家の周辺に自生する、かぶな(ふゆごな)@宮崎県椎葉村2019-01-12 かぶなの草姿@宮崎県椎葉村2019-01-12 平家かぶ@宮崎県椎葉村の民宿「焼畑」にて2019-01-12 菜豆腐づくり@宮崎県椎葉2019-01-12 菜豆腐@宮崎県椎葉2019-01-12
栽培方法椎葉村各地の民家周辺に自生している。焼畑でも栽培されている。火入れは8月上中旬で、火入れ後すぐに播種する。
品種特性根部は大きくは肥大しない。葉の表面に毛がある。
由来・歴史由来は不明
伝統的利用法主に葉をおひたしや菜豆腐の具材に利用する。
消費・流通の現状自家用が中心。ふゆごなを入れた菜豆腐は農協の直売所「野菜館」に出荷。
継承の現状

村内各所に自生しており、適宜利用されているので、当面は消失の心配はないと思われる。

ただしふだんの食生活で若い世代が「ふゆごな」を食べる習慣を無くすと、役に立たない雑草と見なされて消失しかねない。

調査日2019/1/12