「雲仙こぶ高菜」品種情報
| 生産地 | 長崎県雲仙市吾妻町 |
| 作物名 | カラシナ |
| 品種名 | 雲仙こぶ高菜 |
| 学名 | Brassica juncea (L.) Czern. (アブラナ科) |
| 現地での呼称 | うんぜんこぶたかな |
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| 栽培方法 | 播種は9月中旬を中心に、10月10日までに行う。間引きをしながら、収穫は12月~2月くらいの間に行う。 |
| 品種特性 | 高菜(カラシナ)の一種。葉柄の内側の基部にコブのような突起ができるのが特徴。葉がやわらかく、甘味もあって生食も可能だが、収量が少ないのが難点。 |
| 由来・歴史 | 雲仙市吾妻町で種苗店を営んでいた峰眞直(すなお)氏が戦後間もないころから守ってきた品種である。眞直氏が亡くなってからも、峰氏の妻のキミエ氏が家庭菜園で種子を守っていた。岩崎政利氏が中心となり、2003年に生産者、加工業者、吾妻町などが協力して、雲仙こぶ高菜が復活した。 |
| 伝統的利用法 | 高菜漬け、サラダ、炒め物など。 |
| 栽培・保存の現状 | イタリアに本部があるスローフードインターナショナルから、2005年にアルカの認定をうけ、2008年にはプレシディの認定をうけている。「雲仙市伝統野菜を守り育む会」のメンバー5,6人が栽培保存活動を行っている。 |
| 消費・流通の現状 | 「雲仙市伝統野菜を守り育む会」のメンバーの一人が雲仙こぶ高菜の高菜漬けを加工販売している。 |
| 調査日 | 2015/2/8 |