漬物(うみのつけもん、ぬか漬、甘酢漬け)が中心。 ■うみのつけもん(海の漬け物) 収穫した茎葉付きのカブを水で土などをよく洗い、5~6株を束ねて1週間くらい陽に干す。その後、海岸の岩場の海水でよく揉んだあと、茎葉とひげ根を切り落とす。再び海水につけ、重しをする。1,2ヶ月くらいで乳酸発酵して食べられるようになる。 ※昔は海岸で石を囲ってその場で海水で漬物を作ったといわれている。また海水でよく揉むと皮が軟らかくなるといわれている(福岡資料3)。 ■甘酢漬け うみのつけもんと同様、1週間くらい陽に干したカブを海水でよく揉んだ後、茎葉とひげ根を切り落とす。丸ごとでもよいが、好みで適当な長さに切り、繊維に沿って5mmの厚さに切る。それに3%の塩でもみ、重しをして一晩置く。水分が出てくるので十分捨てる。500gのカブに対し、各大さじ4杯の酢と砂糖を加えて重しをして漬ける。全体に色が染まったら食べられる。 ■漬物以外の食べ方 収穫したカブはそのままスティック状に切って、マヨネーズや味噌でいただく。葉はジュースにしたり、一夜漬けにして刻んでパン生地に入れて焼く。 |