在来品種データベース

「庄大根」品種情報
生産地愛媛県松山市庄
作物名ダイコン
品種名庄大根
学名Raphanus sativus L. var. hortensis Backer
現地での呼称しょうだいこん
写真庄大根の草姿@愛媛県松山市2019-02-12 庄大根の地上部@愛媛県松山市2019-02-12 庄大根の畑@愛媛県松山市2019-02-12
栽培方法9月上中旬播種、11月末~3月末収穫。
品種特性赤首の4kg程度、大きなものだと5~6kgになる長ダイコン。肉質は緻密で水分は少ない。火の通りが早く味のしみこみがよい。とう立ちが遅い。昔よりサイズがり大きくなったと栽培者はいう。
由来・歴史立岩川の氾濫原で古くから栽培されてきた品種であるが、交雑が進んだため平成元年から7年かけて愛媛県試験場が選抜し直した。最初にその種子を使って栽培を復活させたグループが4,5年栽培し、さらにその後、次代のグループが種子と栽培を継承し、現在に至っている。
伝統的利用法切り干し、サラダ、ゆず入りの漬物、みそ汁、おでんなどの煮物
栽培・保存の現状栽培グループは20歳代も含む5~6名。採種は6人で行っている。採種するときは優良な親株を10本くらい残して行っている。
消費・流通の現状近くの直売所で販売している。また、松山市北条地区の給食センターに12月~2月の間に月1回、提供している。
継承の現状栽培グループの中に20代の若者もいる。
調査日
  • 2019/2/12
  • 2024/3/17(電話取材)