在来品種データベース

「大葉しゅんぎく」品種情報
生産地広島県広島市安佐南区川内
作物名シュンギク
品種名大葉しゅんぎく
学名Glebionis coronaria (L.) Cass. ex Spach
現地での呼称おおばしゅんぎく
写真大葉しゅんぎく@広島市2019-02-02 たまに一般的な形態の切れ葉型が出現するので除去する@広島市2019-02-02
栽培方法10月上旬から12月上旬播種。収穫は11月中旬から2月下旬。
品種特性切れ込みのない丸葉である。中葉のシュンギクに比べて香りがやわらかく、肉厚で、クセがなくみずみずしい。ときどき切れ込みを持った葉をもつ変異体が低頻度ながらでてくる。
由来・歴史祖父の時代から自家採種で栽培されている。
伝統的利用法鍋ものに使う。わさびじょうゆやポン酢ドレッシングをかけてサラダで食べてもおいしい。
栽培・保存の現状自家採種で20軒以上が栽培している。
消費・流通の現状川内の野菜は東京の青果市場で高値が付くほど品質の良さには定評がある。
継承の現状後継者はいても、都市農業のため農地にかかる固定資産税が莫大で負担が大きいことが問題。このままでは農地を売らざるをえなくなる。
調査日2019/2/2