在来品種データベース

「伍三郎うり」品種情報
生産地長野県天龍村神原地区
作物名キュウリ
品種名伍三郎うり
学名Cucumis sativus L. (ウリ科)
現地での呼称ごさぶろううり
写真伍三郎うりの栽培風景 伍三郎うりの果実 伍三郎うりの浅漬け
栽培方法4月上旬~5月上旬に播種。5月中旬から6月中旬に3回に分けて定植。本葉4,5枚で親づるを摘心。子づる3,4本に仕立てる。(長野資料1参照)
品種特性果皮は半白で黒イボ。200~300g。熟果にネットが発現。生育旺盛。県内の開田うり、羽淵きうりと類似。(以上、長野資料1による)。シロウリとキュウリの中間のような食感と風味である。
由来・歴史愛知県豊根村から伝わったといわれている(長野資料1)
伝統的利用法生食,浅漬け
栽培・保存の現状近年は栽培軒数が減少している。
消費・流通の現状自家用
参考資料長野資料1)大井美知男・市川建夫著(2011)「地域を照らす伝統作物 信州の伝統野菜・穀物と山の幸」、川辺書林
調査日2013/8/13
備考長野県では2006(平成18)年に「信州伝統野菜認定制度」を創設し、79種類(2021年2月12日時点)の伝統野菜が認定されている。本品種も信州の伝統野菜の一つである。