「どっこ」品種情報
| 生産地 | 富山県高岡市 |
| 作物名 | キュウリ |
| 品種名 | どっこ |
| 学名 | Cucumis sativus L. (ウリ科) |
| 現地での呼称 | どっこ、F1品種は「高岡どっこ」と呼称。 |
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| 栽培方法 | 播種は2月下旬、3月上旬にカボチャ台木を播種し、3月に接ぎ木を行う。収穫は5月下旬~8月上旬・盆ころまで。 |
| 品種特性 | 在来の「どっこ」は長さ30cm、太さ7cm、重さ1kg、果皮が白っぽくなるキュウリである。それを改良したF1品種は、在来の「どっこ」と台湾の「青大」を交配して育成したもので、果皮を全面濃緑色にし、苦味を少なくし、甘味を8-9度まで高めたものである。また果実に肩があるので刺身のけんを作るときにロスが少ないというメリットがある。 |
| 由来・歴史 | 高岡市は加賀藩の管轄だったので、在来の「どっこ」は加賀太きゅうりと同系統であると思われる。果皮色を濃くし、苦味を少なく、甘味を高めるため、2002(平成14)年に先代の石黒栄信氏がF1品種「高岡どっこ」を育成した。 |
| 伝統的利用法 | あんかけ、浅漬け、サラダ。 |
| 栽培・保存の現状 | 2,3軒。 |
| 消費・流通の現状 | 在来の「どっこ」は流通していない。F1品種「高岡どっこ」はJA高岡の農産物直売所「あぐりっち」に出荷されている。1日10本以上は売れている。また高岡地方卸売市場に出荷されている。 |
| 参考資料 | 富山資料1)越中とやまの伝統野菜(パンフレット)平成19年3月 富山県野菜協会 |
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