在来品種データベース

「里川カボチャ」品種情報
生産地茨城県常陸太田市里川町里川
作物名カボチャ
品種名里川カボチャ
学名Cucurbita maxima Duch. (ウリ科)
現地での呼称さとがわかぼちゃ
写真里川かぼちゃ 里川かぼちゃの煮もの
栽培方法

里川の源流近く、標高600-800mの寒暖の差が大きな場所で栽培されてきた。収穫の最盛期は10月中旬~11月中旬ころ。

昔はコンニャク芋を植える際にその土手に一緒に植えたので、「里川の土手かぼちゃ」と呼んでいた。

品種特性セイヨウカボチャの一種。果皮の表面は平滑で、色はピンクオレンジ色。ホクホクとした食感があり、甘味が強い。
由来・歴史昭和30年ころから里川地区で自家採種をしながら栽培されてきた。
伝統的利用法煮物。
栽培・保存の現状2008年に里川カボチャ研究会が結成され、大学や行政と競技しながら保存活動をしている。
消費・流通の現状地元の直売所・道の駅で販売されるほか、レストランへの卸もされている。パウダー加工されて菓子類への加工などにも利用されている。
参考資料
  • 茨城資料1)種継ぎ人の会
  • 「けっこうあんでねえの!常陸太田市の在来種」
調査日
  • 2014/2/23
  • 2018/2/17