在来品種データベース

「友江ふき」品種情報
生産地山形県鶴岡市大山および清水新田
作物名フキ
品種名友江ふき
学名Petasites japonicus Miq. (キク科)
現地での呼称ともえふき
写真屋敷林のケヤキと友江ふき 友江ふきの畑 友江ふきの可食部(葉柄)(定規は15cm)
栽培方法昔ながらの栽培方法は、屋敷林としてケヤキを植えておき、ケヤキの落ち葉ともみがら、米ぬかを混ぜたものを積雪前と春に畑に入れる。家によっては堆肥を入れる。5月中旬頃に収穫の最盛期を迎え、天神祭(5月25日)の頃までに収穫を終える。
品種特性葉柄の長さは50-60cm程度。肉質柔らかく、香りよい。フキノトウがほとんど出ない(10-15個/10a)ので地下茎で増える
由来・歴史来歴は不明だが、おそらく江戸時代から100年以上の歴史がある
伝統的利用法下ゆでした後、薄揚げと煮付け。フキご飯。
栽培・保存の現状栽培者は鶴岡市内で2,3軒。
消費・流通の現状青果市場に出荷。
参考資料山形資料3:鶴岡の在来作物は60種類!(2018年3月現在)http://www.creative-tsuruoka.jp/news-info/zairaisakumotu-tsuruoka2018.html
調査日2021/4/26