在来品種データベース

「肘折大根」品種情報
生産地山形県大蔵村滝の沢地区
作物名ダイコン
品種名肘折大根
学名Raphanus sativus L. var. hortensis Backer (アブラナ科)
現地での呼称ひじおりだいこん
写真肘折ダイコンの根部(洗浄後) 肘折ダイコンの畑 肘折ダイコンの草姿
栽培方法播種は8月20日ころ。収穫は11月上旬。
品種特性

地上に抽出する部分が赤紫色に着色する赤頭大根の一種。肉質は水分が少なく、硬くて、すりおろすと辛みとやや苦味がある。

根のサイズは長さ30cm、直径7-8cm。

由来・歴史名前の由来は肘折温泉の湯地客が「肘折の大根」と呼んだことに由来する
伝統的利用法たくあん漬け、いぶりがっこ。昔は葉を牛のエサにしたり、干して人間の保存食にもした
栽培・保存の現状栽培は一軒のみ。
消費・流通の現状主に自家用。
参考資料山形資料10:佐々木壽(2011)「東北ダイコン風土誌」
調査日
  • 2004/11/6
  • 2005/11/2
  • 2007/10/29
  • 2015/11/21
備考最上伝承野菜推進協議会が認定する最上伝承野菜の一つである。