由来は不明である。江戸時代の栽培記録はないが、大正以前の郷土民謡には「庄内名物 寺田餅、小真木大根、民田茄子云云」と謡われている(山形資料9)。
15年前(2006(平成18)年ころ)までは辛味大根として出荷していたが、辛味大根専用品種が流通して差別化が困難になり、今は辛味大根として生では出荷しておらず、はりはり漬け用の干し大根を出荷している