在来品種データベース

「阿仁ふき」品種情報
生産地秋田県北秋田市
作物名フキ
品種名阿仁ふき
学名Petasites japonicus Miq.
現地での呼称あにふき
写真阿仁ふき 阿仁ふきの畑
栽培方法6月と8月に収穫が可能である。4年に一度植え替える。肥料は鶏糞と化成肥料。
品種特性青茎で、サクサクとした食感が特徴である。えぐみが少なく、生食も可能である。通常は水煮にして出荷する。秋田県試験場がこのフキから育成された葉柄が長く太い品種「こまち笠」が栽培されている。
由来・歴史由来は不明。
伝統的利用法水煮したものを使って、炒め物、煮つけなど
栽培・保存の現状10戸の農家が栽培。
参考資料
  • 秋田資料1:パンフレット
  • 「あきた伝統野菜」(秋田県農林水産部発行、秋田県農業試験場監修)
調査日2018/8/26
備考

秋田県では以下の3つの条件を満たしたものを「あきた伝統野菜」として紹介している。

1.昭和30年代以前から県内で栽培されていたもの。

2.地名、人名がついているなど、秋田県に由来しているもの

3.現在でも種子や苗があり、生産物が手に入るもの