北海道資料12によると、かつて北海道渡島郡松前町上川(旧及部村)を中心に渡島半島一帯で広く栽培され、函館市と亀田村では昭和30年代までキュウリ作付の70~95%が及部胡瓜であったと述べている。さらに上及部では1830年代には栽培していたこと、大野町や函館市、亀田村、福島町では明治時代に及部から入ったとの記述がある。
森町の栽培者は20年ほど前に、江差町の普及センター経由で種子を入手して栽培を始めたとのこと。