微生物遺伝資源の詳細

MAFF 243421の詳細
MAFF番号	243421
微生物種類	糸状菌
学名	Colletotrichum siamense Prihastuti, L. Cai et K.D. Hyde (CGSC)
再同定者	佐藤豊三 (更新: 2013/10)
登録時学名	Colletotrichum gloeosporioides (Penzig) Penzig et Saccardo
同定者	澤岻哲也
分離源	マンゴー
分離部位	果実
分離注釈	単菌糸分離株
採集地	沖縄 (名護市)
採集日	2000/08
分離者	田場聡
提供者	澤岻哲也
株名	S754
培地	Potato dextrose agar (hand made) (Potato 200g for decoction, Glucose 20g, Agar 17-20g, Distilled water 1000ml)
培養適温	25℃
培養期間	5日
環境有害性	植物病原性
塩基配列	Actin CAL CHS-1 GPDH ITS SOD2 β-tubulin
写真データ
文献	澤岻哲也・佐藤豊三・亀川　藍・田場　聡・諸見里善一 (2013). 国産マンゴー炭疽病菌の完全世代Glomerella cingulataの初確認. 日本植物病理学会報 79(1): 10-14. [10.3186/jjphytopath.79.10] 澤岻哲也・安次富厚・新崎千江美・大城　篤・田場　聡 (2018). マンゴー軸腐病および炭疽病の同時防除のための数種有効殺菌剤を用いた体系散布技術の確立. 熱帯農業研究 11(2): 43-52. [trop-agri.jp] 澤岻哲也・田場　聡・嘉手苅佳太 (2013). マンゴー炭疽病菌の硝酸塩利用能欠損変異株の作出とその諸性質. 熱帯農業研究 6(1): 13-16. [10.11248/nettai.6.13] 澤岻哲也・田場　聡・諸見里善一 (2013). 施設マンゴー果実における炭疽病菌Colletotrichum gloeosporioidesおよびC. acutatumの潜在感染とその感染時期. 日本植物病理学会報 79(3): 142-149. [10.3186/jjphytopath.79.142] 田場　聡・高江洲和子・大城　篤・諸見里善一・澤岻哲也 (2004). Colletotrichum acutatum Simmonds ex Simmondsによるマンゴー炭疽病（病原追加）. 熱帯農業 48(1): 57-61. [trop-agri.jp]
配布申込	申込

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