2024年 第11回 アジア植物遺伝資源 (PGRAsia) シンポジウム
- 開催日時
- 2024年8月1日(木) 13:00~16:00
- 会場
- 文部科学省研究交流センター 国際会議場 (茨城県つくば市竹園2-20-5 ※対面のみ)
- 内容
- 本シンポジウムは農水省委託プロジェクトシンポジウムと遺伝資源研究センターシンポジウムとの2部構成です。
- 第1部では、農研機構遺伝資源研究センターが2021年度から実施している農林水産省委託プロジェクト「植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進」における最近の成果を発表します。本プロジェクトでは、アジア諸国のジーンバンク等と農研機構を中心とする研究チームが連携して野菜を中心とする植物遺伝資源の探索収集と特性評価を共同で行い、植物遺伝資源の利用促進に取組んでいます。
- 第2部では、遺伝資源研究センターシンポジウムとして、植物遺伝資源の活用事例について大学、農研機構、種苗会社での取組を紹介します。
- 講演要旨 (7月26日掲載)
- 第1部 農林水産省委託プロジェクトシンポジウム
-
13:00 開会 13:00-13:05 主催者挨拶 農研機構理事 中川路哲男 13:05-13:10 事業委託者挨拶 農林水産省 技術会議事務局 研究企画課長 羽子田知子 13:10-14:20 農林水産省委託プロジェクトの概要と成果 13:10-13:15 プロジェクト概要 研究代表者 杉浦誠(農研機構遺伝資源研究センター) 13:15-13:30 植物遺伝資源探索 奥泉久人(農研機構遺伝資源研究センター) 13:30-13:50 ウリ科野菜の成果 杉山充啓(農研機構野菜花き研究部門) 13:50-14:10 アブラナ科野菜の成果 入江憲治(東京農業大学国際食料情報学部) 14:10-14:20 質疑応答 - 第2部 遺伝資源研究センターシンポジウム
-
14:30-16:00 遺伝資源研究センターシンポジウム(テーマ:遺伝資源の活用事例) 14:30-15:00 「在来品種データベースの構築と活用」 江頭宏昌(山形大学農学部) 15:00-15:30 「ナス遺伝資源の整備と育種現場への利用」 宮武宏冶(農研機構野菜花き研究部門) 15:30-16:00 「日本種苗協会における取組みとPGRAsiaへの期待」 油木大樹(一般社団法人 日本種苗協会) 16:00 閉会
参加申込
参加を希望される方は、下記の参加申し込み窓口より、登録をお願いいたします(参加費は無料です)。
参加申し込み窓口: https://forms.office.com/r/0eEyyJbVuz
申込締め切り: 2024年7月29日(月) 17時
※定員(150名)に達し次第、受付を終了させていただきます。
お問い合わせ先
農研機構 遺伝資源研究センター PGRAsia事務局E-mail: office-PGRAsia at(nospam) gene dot affrc dot go dot jp
電話: 029-838-8707 (山本)
Title
Toast message.