2026年度 農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム

未来へつなぐ栄養体遺伝資源 ― 品種開発と地域産業を支えるサツマイモ遺伝資源 ―

主催
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) 遺伝資源研究センター
開催日時
2026年9月10日(木)13:00~16:30:講演会 / パネルディスカッション
2026年9月11日(金)10:00~11:00:ジーンバンク施設見学(希望者)
会場
文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市竹園2-20-5 ※対面のみ) [アクセス]
*ジーンバンク施設見学:農研機構 遺伝資源研究センター (茨城県つくば市観音台2-1-2)
内容

農業生物資源ジーンバンク事業では、食料・農業の将来を支える植物遺伝資源として、種子で長期保存できるものだけでなく、サツマイモ、ジャガイモ、イチゴ、果樹類等のように、栄養体を栽培して維持する作物も多く保存している。

本シンポジウムでは、地域産業や消費の面からも関心が高まっているサツマイモを題材に、多様な遺伝資源を利用した品種開発、生産者や企業が展開する地域産業、さらに生産・流通・消費につながる経済活動を紹介するとともに、それらを支える研究基盤としての栄養体遺伝資源の保存と利活用について考える。特に、遺伝資源の安全で持続可能な保存に向けた生体保存や超低温保存等の技術開発から実装までを取り上げ、ゲノム情報や機能性成分等の情報付加による遺伝資源の価値向上と利活用促進、遺伝資源の確実な継承、研究・産業・地域との連携について発信する。サツマイモに関わる研究者、品種育成関係者、生産者、企業、消費者をはじめ、栄養体遺伝資源の保存と利用に関心を持つ多くの方々に現地で参加いただき、遺伝資源の価値を共有する機会とする。

プログラム
2026年9月10日(木)講演会・パネルディスカッション
11:00 開場・受付・ポスターブース公開
13:00-16:00 講演会
主催者挨拶 原田久富美(農研機構理事)
焼き芋による地域産業の振興金田富夫(JAなめがたしおさい)
ジーンバンク事業とサツマイモ遺伝資源を活用した品種開発田口和憲(農研機構)
サツマイモの育種と国内の遺伝資源について榎本 真(カネコ種苗)
栄養体遺伝資源の超低温保存技術開発田中大介(農研機構)
16:00-16:30 パネルディスカッション
16:30 閉会挨拶 栁澤貴司(農研機構)
添付資料

ジーンバンク施設見学(希望者)

2026年9月11日(金)10時から、事前に希望された方を対象に「ジーンバンク施設見学」(1時間程度)を予定しています。

参加申込方法

参加を希望される方は、下記の参加申し込み窓口より、登録をお願いいたします(参加費は無料です)。
申込締め切り: 2026年9月4日(金) 締め切りました
事前にお申込みいただいた方のみご参加いただけます。なお、ジーンバンク施設見学のみのご参加は受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。ジーンバンク見学は先着40名です。
※定員(150名)に達し次第、受付を終了させていただきます。

お問い合わせ

農研機構 遺伝資源研究センター 資源保存グループ
E-mail: tanaka.daisuke054 at(nospam) naro dot go dot jp
電話: 029-838-7459(田中)