2025年度 農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム

開催日時
2025年9月3日(水) 13:00~16:00
会場
文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市竹園2-20-5 ※対面のみ) [アクセス]
内容
農業生物資源ジーンバンク事業では、植物病原菌を主体とした多様な微生物遺伝資源を収集・保存し、研究開発のために提供してきました。一方で、農業を取り巻く環境は多様化し、植物病原菌に限らず、様々な微生物遺伝資源の活用が進められています。本シンポジウムでは、ジーンバンク事業で収集した微生物遺伝資源を活用した学術研究をはじめ、6名の講演者による農業・産業利用への応用展開、さらに微生物菌株の取り扱いに係る国内外の法制度等についての講演を行います。講演会後には、講演者を交えたグループディスカッションを行い、今後の微生物遺伝資源利用のあり方、ジーンバンク事業に求められる役割について考えます。
プログラム
11:00開場
13:00-13:05主催者挨拶中川路哲男(農研機構理事)
13:05-13:15「農業生物資源ジーンバンク事業の概要」佐藤衛(農研機構遺伝資源研究センター)
13:15-15:05講演
13:15-13:35「植物病害診断におけるカルチャーコレクションの活用」廣岡裕吏(法政大学)
13:35-13:50「遺伝資源とウイルス研究—温故知新の視点から」冨髙保弘(農研機構植物防疫研究部門)
13:50-14:05「乳酸菌等の有用微生物の農業・産業利用」遠野雅徳(農研機構畜産研究部門)
14:05-14:25「ジーンバンク事業で得たVeronaeopsis simplexは黄金の卵だった!」成澤才彦(茨城大学)
14:25-14:45「特許出願における微生物の寄託と分譲について」松尾康範(NITE特許微生物寄託センター)
14:45-15:05「生息域外コレクションと名古屋議定書」石田孝英(国立環境研究所)
15:05-15:30休憩
15:30-16:00グループディスカッション
グループ1:ジーンバンクの利活用~研究現場と教育現場~廣岡裕吏・冨髙保弘
グループ2:微生物遺伝資源と産業利用遠野雅徳・成澤才彦
グループ3:微生物遺伝資源の取り扱いに係る法制度と関連条約への対応松尾康範・石田孝英
添付資料

オプション見学ツアー

当日の10時から、事前に希望された方を対象に「農業生物資源ジーンバンク見学ツアー」(1時間程度)を予定しています。
見学ツアーの送迎バスは9:20につくば駅を発車し、講演会場の研究交流センターを経由して見学会場に向かいます。また見学終了後、11時頃に見学会場を発車し、研究交流センターへ向かいます。研究交流センターには駐車スペースがございますので、お車でお越しの方は研究交流センターへ駐車のうえ送迎バスをご利用ください。見学会場へのお車でのお越しはご遠慮ください

参加申込

参加を希望される方は、下記の参加申し込み窓口より、登録をお願いいたします(参加費は無料です)。
申込締め切り: 2025年8月19日(火) 17時 締め切りました
定員: 会場170名/見学ツアー40名/グループディスカッション各グループ約30名
※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

お問い合わせ先

農研機構 遺伝資源研究センター シンポジウム事務局
E-mail: GBsympo at(nospam) ml dot affrc dot go dot jp
※申込後、事務局からの返信をもって受付完了とします。1週間以内に返信が届かない場合は事務局までご連絡ください。