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ゆちゃ [Camellia oleifera Abel.] 中国名 油茶

  • 花
  • 葉
  • 枝

解説

起源
日本への渡来は、1930年代以前に油用として種子が輸入されたと思われるが、1960年頃からは、種子や穂木が多数導入された。
個体により、花弁数や花径などにかなりの変異がみられる。
分布:中国中南部各省、台湾、海南島、ベトナム、ラオス。
特徴
花:白色、5~9弁、花径は4~7cm。開花期は10~1月。
葉:長楕円~卵状楕円形、長さ6~8cm、幅2.5~3.5cm、厚質で、表面は緑色~黄緑色、光沢は弱い。
2n=90。
利用
中国の長江(揚子江)以南の各省において、採油用として最も多く栽培されている種。台湾やベトナムでも栽培されている。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54