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Oryza meyeriana (Zoll. et Mor. ex Steud.)
分布図
解説
- ゲノム記号
- GG
- 染色体数
- 2倍体, 12
- 分布
- 南アジア、マレーシア半島
- 主な形態的特徴
- 内頴と護頴の表面はざらつき、小穂は無芒で、長さ6.4mm以上。
- 生育地
- おもに硬葉樹の林床
- 潜在的有用性
- 病害抵抗性
- 備考
- 本種とO. meyerianaとともにジャバ島に生じるO. granulataが、遺伝的に隔離するかどうかは定かでない。モクラン諸島では、特に長い小穂をもつ型がみられ、O. abrometianaとよばれる。
- 参考文献
- Tateoka, T. 1962. Taxonomic studies of Oryza, II Several species complexes. Bot. Mag. Tokyo 76:165-173
