平成20年度実施課題
ジーンバンク事業公募課題(平成20年度実施)の選考結果
ジーンバンク事業公募課題の選考結果につきましては下記のとおりです。なお、動物部門につきましては、採択課題なしとなりました。たくさんのご応募ありがとうございました。
区分 | 課題名 | 担当者 |
---|---|---|
探索調査 (植物部門) | ラオス国における植物遺伝資源の探索収集調査(作物名: ウリ科、ナス科) | (独)農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所野菜育種研究チーム 坂田好輝 |
特性評価 (植物部門) | 水稲の高温登熟性の評価(作物名: イネ) | 高知県農業技術センター育種開発課 亀島雅史 |
特性評価 (植物部門) | ダイズ野生系統遺伝資源の種子成分と遺伝的多様性の評価(作物名: 野生ダイズ) | 農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター 低温耐性研究チーム 石本政男 |
特性評価 (植物部門) | アズキ近縁野生種を利用したアズキ落葉病および萎凋病抵抗性の評価(作物名: アズキ) | 北海道大学大学院農学研究院生物資源生産学部門作物生産生物学分野 近藤則夫 |
特性評価 (植物部門) | 穀類の既知遺伝子情報に基づいたアワ形態関連遺伝子の多様性解析(作物名: アワ) | 県立広島大学生命環境学部生命科学科 福永健二 |
育種素材化 (植物部門) | カワラナデシコ野生種を利用した早生性、高生産性でかつ花持ち性の優れるカーネーション育種素材の開発(作物名: カーネーション) | 農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所 新形質花き開発研究チーム 小野崎隆 |
育種素材化 (植物部門) | 海外探索で収集したナシ属遺伝資源を利用した低低温要求性育種素材の開発(作物名: ナシ) | (独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所研究支援センター 佐藤義彦 |
育種素材化 (植物部門) | 食物繊維が豊富で粉食に適する高白度‘はだか麦’品種育成に向けた育種素材の評価と開発(作物名: オオムギ) | 香川大学農学部遺伝育種学研究室 武田真 近畿中国四国農業研究センター 大麦・はだか麦研究チーム 柳沢貴司 |
超低温保存 (植物部門) | 地域特産資源における超低温保存法の開発および長期超低温保存作物の遺伝的安全性確認(作物名: ワサビおよびツバキ・ボタン等の花木類) | 島根県農業技術センター資源環境研究部特産開発グループ 松本敏一 |
特性評価 (微生物部門) | Phylotype決定に基づいた青枯病菌Ralstonia solanacearum国内菌株の系統再分類による青枯病菌インベントリーの作成 | 高知大学農学部 曵地康史 |
特性評価 (微生物部門) | 南西諸島の主要作物に発生する細菌性病害の探索と病原細菌の収集 | 九州大学大学院農学研究院植物病理学研究室 土屋健一 |
特性評価 (微生物部門) | 西南暖地において収集した落葉漂白菌類のリグニン分解特性の評価 | 京都大学大学院農学研究科 大園享司 |
特性評価 (微生物部門) | ジーンバンク未保存の野菜・花卉類を中心とした既知病害の病原の収集と、それら菌に対する胞子形成能を保持したままでの簡易保存法の検討 | 首都大学東京大学院理工学研究科 古川聡子 |
特性評価 (微生物部門) | 国内産Pestalotiopsis属菌の系統分類と拮抗性微生物としての可能性 | 玉川大学農学部 渡辺京子 |
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