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平成22年度 農業生物資源研究所・遺伝資源研究会 ―日本の生物遺伝資源管理のこれから―

気候変動や環境破壊、社会の変化により、生物多様性は急速に失われています。多様性保全の取り組みとしては、生息域内保全が最も望ましいとされますが、保全を確実にする現実的な取り組みとして、生息域外保全を担う遺伝資源保存機関の役割は重要です。日本における遺伝資源の管理は、各機関においてそのターゲットが概ね異なるために独自に取り組まれていますが、遺伝資源管理に関わる取り組みを、「研究基盤」であると見なす点については同じです。本研究会においては、イノベーションの材料として欠くことのできないこの研究基盤としての取り組みについてご紹介いただくとともに、本分野のあるべき方向性および取り組みにおける協力の可能性について議論します。

日時
平成22年7月21日 (水) 9:00~13:00 (終了しました)
場所
農業生物資源研究所(本部) 第2本館・304大会議室 (地図)
参加申込
参加費および事前登録は不要です。お気軽にご参加下さい。
プログラム
9:00開会挨拶
9:05-9:30農業生物遺伝資源の管理竹谷勝 (農業生物資源研究所)
9:30-9:55NBRPにおける遺伝資源の管理小原雄治 (国立遺伝学研究所)
9:55-10:20藻類遺伝資源の保全と管理笠井文絵 (国立環境研究所)
10:20-10:45林木遺伝資源の収集、保存板鼻直栄 (林木育種センター)
10:45-11:00 (休憩)
11:00-11:25法的に栽培規制がかかる遺伝資源の管理吉松嘉代 (薬用植物資源研究センター)
11:25-11:50種苗会社における遺伝資源 (育種素材)の管理鴨川知弘 (サカタのタネ)
11:50-12:15NPO等における遺伝資源管理の取り組み木俣美樹男 (東京学芸大学)
12:20-12:50総合討論
12:50閉会の挨拶
問い合わせ先

農業生物資源研究所ジーンバンク 西川智太郎
E-mail: tomotaro at(nospam) affrc dot go dot jp