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グリジシー [Camellia grijsii Hance]

  • 花
  • 葉
  • 枝

解説

起源
基本種の日本への導入は1980年頃。
分布:福建、江西、湖北。
特徴
花:白色、5~6弁、花径2~4cm。花には香りがある。花糸は長さが不揃いで、基部から約2/3が合生している。開花期は12~2月。
葉:楕円~広楕円形、長さ3.5~5cm、幅1.5~3cmの小葉。表面は濃緑色で光沢が鈍く、網脈部がへこむ。
利用
枝は細くよく分枝する。花は小型であるが、花着きがよいので、鉢物としても利用できる。中国の上海市や杭州市には、本種の八重咲き系統が栽培されており、”菊花茶”と称している。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54