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ベトナメンシス [Camellia vietnamensis T.C.Huang ex H.H.Hu] 中国名 越南油茶

  • 葉
  • 枝

解説

起源
ベトナム原産とされるが、詳しい来歴は不明。1979年以降に中国の広西自治区などから多数の種子や穂木が導入された。
分布:広西、広東など。
特徴
花:白色、5~7弁、花径5~8cmで平開する。開花期は11~1月。
葉:楕円~広倒披針形、長さ6~9cm、幅3~4cm、表面は緑色~黄緑色で、光沢は比較的弱い。
萩屋ら(1982)の調査によれば2n=120であるといわれる。
利用
ユチャに似た種であるが、葉はより大型で、質はやや薄い。中国南部で、種子から油をしぼる目的で栽培されている。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54