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マリフローラ [Camellia maliflora Lindley] 別名 てまりつばき 中国名 桜花短柱茶

  • 葉
  • 枝

解説

起源
1819年に中国から英国に渡った記録があるが、中国ではその後発見されていない。現在では、花の特徴などから、雑種起原の種と考えられている。
英国で栽培されていたものが増殖されて各地にひろまり、日本へは1963年頃に米国より渡来した。
中国における原産地は不明。
特徴
花:淡桃色地に濃桃色のぼかしがはいる。牡丹咲き、または獅子咲きの小輪花。花径は4cm前後。開花期は1~4月。
葉:長楕円形、長さ4~6cm、幅2~3cm、表面は暗緑色で、やや光沢が鈍い。葉脈は不鮮明。
2n=30。
利用
よく分枝し、枝は上方に向かって立つ傾向がある。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54