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グランサムつばき [Camellia granthamiana Sealy] 中国名 大苞白山茶

  • 花
  • 葉
  • 枝

解説

起源
日本へは1962年頃より、香港の自生地や米国から導入され、母樹の異なる数系統がある。
分布:香港、広東。
特徴
花:白色で、弁端が淡桃色を帯びることがある。7~10弁、花径10~17cmの大輪。平開し、雄ずいが500本以上もある。蕚苞は灰褐色で、結実後も落下しない。開花期は11月頃。
葉:長楕円~楕円形、長さ8~10cm、幅3~4cm、表面は暗緑色で光沢強く、葉脈にそってくぼむ。鋸歯は細かい。樹性は強いが、枝は密生しない。
2n=60。
利用
花が大型であるため、種間交雑の親としてしばしば用いられる。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54