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フォレスティー [Camellia forrestii Cohen Stuart] 中国名 小花山茶、蒙自連蘂茶

  • 花

解説

起源
日本へは1980年に中国雲南省の自生地から導入された。
分布:雲南、ベトナム。
特徴
花:白色、5~6弁、花径1~2cmの極小輪。花にはヒメサザンカとは異質の清香がある。開花期は1~3月。
葉:狭卵~卵形、長さ3~5cm、幅1~2.5cmの小葉、葉面は鮮緑色で光沢があり、葉脈は不鮮明。
2n=30。
利用
ヒメサザンカには及ばないが、本種の花は独特の芳香をもつため、香りツバキの育種親として有望である。花は小型であるが、花着きは極めて良く、分岐力が強いので鉢物としても利用できる。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54