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カスピダータ [Camellia cuspidata Wright] 中国名 尖葉山茶、尖連蘂茶

  • 花
  • 葉
  • 枝

解説

起源
中国産であるが、日本へは1960年前後に米国経由で導入された。分布:中国中部から東南部にかけて広く自生する。
特徴
花:白色で、外弁の先端がわずかに帯紅色、6~7弁、花径2~2.5cmの極小輪。花形は盃状で、弁端部が反曲する。開花期は2~4月。
葉:卵状披針~長楕円形で、先端が尾状に尖る。長さ6~7cm、幅1.5~2cm。表面は暗緑色で光沢があり、葉脈は不鮮明。
2n=30。
利用
よく分岐し、花着きもよい。交配親としてしばしば用いられ、実用化された種間品種も少なくない。
参考文献
箱田直紀・足立尚義 ツバキ属の原種 西武舞鶴植物研究所報告 1: 1~54